・JR門司港駅: 九州では最も古い木造の駅舎です。レトロな街の玄関口らしく、駅舎もとても良い雰囲気です。駅舎構内にもたくさんの見どころがあるので、ガイドと一緒に探検しましょう!
・新海運ビル: 1930年頃に海運会社の本社ビルとして建てられた、船をモチーフにした建物です。現在は、雑貨屋さんが集まるビルとして「雑貨屋さんの聖地」として人気です。レトロな佇まいのビルでお気に入りの雑貨を探しましょう♪
・三宜楼(さんきろう): 今度は洋館ではなく、日本ならではの料亭の建物へ。1931年に建てられた木造3階建ての料亭で、現役で使われている建物です。大広間や贅沢な装飾が施された当時の部屋で、芸者との「お座敷遊び」など、料亭文化を知ることができますよ!
・九州鉄道博物館: 旧九州鉄道会社の本社屋を修復して作られた、鉄道の魅力を100%満喫できるテーマパークです。本格的な設備で運転体験ができる日本初のミニ鉄道や、実際の路線風景の映像を使ったシュミレーターで、電車の運転手の気分を味わえます!
・旧門司三井倶楽部・和洋レストラン 三井倶楽部: 1921年に大企業の宿泊施設・社交クラブとして建てられた豪華な洋館です。実際に中で食事をとることもできます。当時の面影を残す格調高い店内でご当地グルメ「焼きカレー」を堪能しましょう!2階はあのアインシュタインが宿泊したこともある、豪華なお部屋がずらり!
・旧大阪商船・門司港デザインハウス: 八角形の尖塔とオレンジ色のタイルが印象的な洋館です。現在は地元の作家さんの作品を展示・販売するアンテナショップとなっています。販売されているアイテムはここでしか購入できない珍しいものばかり。旅の記念に素敵なお土産を探してはいかがですか?
・ブルーウィングもじ(跳ね橋): 1時間ごとに跳ね上がる可動式の橋です。渡れるようになった時、一番最初に渡った人には幸運が訪れると言われています。海の心地よい風を感じながら橋を渡るもよし、遠くから眺めても美しい風景を見せてくれる橋です。
・旧門司税関: 赤レンガ作りが美しい洋館です。約100年まで税関の庁舎として使われていました。館内の展望台からは青い海の絶景を見渡すことができます!100年前から変わらない景色です。
・門司港レトロ展望室: 高さ103mにある展望台です。ガラス張りの外に広がるのは絶景の世界!ツアーで訪れた門司港レトロの各スポットはもちろん、関門橋や対岸の下関市、日本海まで見渡せちゃうんです。訪れる時間によっては空が赤く染まる美しい夕焼けやライトアップしたロマンチックな夜景を見ることもできます。